楽らく接骨鍼灸院 東雲院 の日記
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昔は「カロリー気にしてたら太るよ」と思っていました
2017.10.14
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どうもこんにちは。
楽らく鍼灸接骨院の中の人、宮内です。
以前から思っていた事なのですが。
カロリーと肥満って関係ない気がします。 若いころは一日20000㎉くらい食べてたけどガリガリだったし。
だから現在でも減量中気にせず食べているわけですが。
僕は食べるものによって体調悪くなったりするので。
炭水化物食べた時はぐったりして過ごします。
タンパク質中心の時は元気に過ごします。
単純に後者の方が体重落ちやすいという実感はありました。
ぐったりして活動量が少なくなるからかと思っていました。
最近読んだ本によるとどうも違うみたいです。
糖質食べると単純に血糖値上がります。
そのタイミングで運動してしまえば上昇も抑えられるみたいですが。
僕の場合急激に上がった血糖値を下げようとする働きが強いのか。
結果的にぐったりして糖質をつかわずに過ごします。
血糖値上がって使われなかった糖質は貯蓄に回ります。
脂肪細胞を肥えさせる原因ですね。
それと。
同じ糖質でも。
ブドウ糖はとりあえずエネルギーとして使われますが。
果物の中に含まれる果糖は主に貯蓄に回るらしいです。
果物は身体に良いイメージですがダイエットには向かないそうです。
タンパク質のアミノ酸もエネルギーとして使えますが。
貯蓄に回るのは糖質なんだそうです。
以前から僕はダイエットについて聞かれると。
「糖質摂らずに肉ばっか食ってりゃ痩せるよ」と答えていました。
タンパク質大量にとりすぎると腎臓に負担がかかりますが。
ダイエットのためにサプリメント飲むよりは。
ダイエット食として一定期間食べるなら有効だと思っています。
僕は気にせず食事するけれど。
体質的にはタンパク質ばっか食ってる方があってるんだろうな。
ダイエットのために辛い思いして食事制限する方は自分に厳しい人なんでしょう。
食事制限しないことによって辛い思いする僕はある意味自分に厳しいと思います。
今日も好きなもの食べて若干気分悪くなっています。
平たく言うと阿呆です。
午後からも元気にやっていきます。